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【和食の伝道師】近藤一樹先生のきぬ青のり洋食料理

前回の和食から一転して、イタリアンメニューを試作していただきました。

「バーニャカウダソース」
オリーブオイルをたっぷり入れたバーニャカウダソース、
仕上げにたっぷりきぬ青のりをかけると、アンチョビの良さを引き立てていました。
野菜を美味しく食べた時に、おすすめです。

「ゼッポリーネ」
イタリア料理の基本。
この生地は、伸ばして上に具をトッピングすればピッツァになります。
今回は、揚げてからきぬ青のりを振りかけましたが、
手もみを生地の中に練りこんでも面白いと思いました。

ちなみに、画像手前に映る黒ラベルは、ゼッポリーネの大切な材料です。
もしビールがない(または買えない年齢)なら、
ビールの発酵の代用はベーキングパウダーで出来るそうです。