愛媛県南予「遊子」の魅力

南予の宇和島

愛媛県の西南部に位置する「南予(なんよ)」は、
4市5町からなる独特な風土と文化が息づいている地域です。
中でも西に位置する「宇和島」は、海、山、川の自然に恵まれ、農林漁業の営みが盛んです。
温暖な気候に恵まれた海岸では、生産量日本一を誇っているマダイをはじめ
シマアジ、真珠などが養殖されています。
また、日本農業遺産に認定された愛媛・南予の柑橘かんきつ農業システムは
急傾斜地の段々畑が特徴的で、壮大な景観が有名です。

南予の豊かな自然が育む産業

宇和海に面した南予地域はリアス式海岸を利用した養殖業が盛んで、マダイ、シマアジ、真珠、真珠母貝などは生産量日本一を誇っています。
一方で、愛媛県は柑橘類の収穫量・品目数ともに日本一の柑橘王国で、南予地域はその屋台骨を支える一大産地とされています。
その他にも、林業や酪農業など多彩な一次産業が展開されています。

スリーラインズ株式会社 (31)

遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑(だんばた)

岬の東南側、急傾斜面には等高線に沿って小さな石を積み上げられて形成された壮大な雛段状の畑地があり、水荷浦をはじめ宇和島市周辺では段畑と呼ばれています。
下から見上げると、まるで天に上る階段のようにも見えることから “耕して天に至る” と呼ばれる段々畑は、山の斜面に石垣を積み上げて造られた階段状の畑地で、雄大すぎる景色は国の重要文化的景観や日本農村百景に選定されているほどです。

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南予おすすめスポットをご紹介!

宇和島城

宇和島城

国の重要文化財、現存する12天守の1つである宇和島城。
不等辺五角形の縄張り(設計)など築城の名手藤堂高虎の工夫が見受けられます。
宇和島湾と宇和島の街並みを一望できます。

池泉廻遊式庭園

宇和島城

宇和島藩第七代藩主伊達宗紀(むねただ)(春山)が隠居の場所として建造した池泉廻遊式庭園。
名の由来は、伊達政宗が隠居後詠んだ漢詩からです。
伊達家の家紋「竹に雀」にちなんで様々な種類の竹が植栽されているほか、太鼓橋式の藤棚にかかる「上り藤」と呼ばれる白玉藤は見所です。

南楽園

南楽園

「日本の都市公園100選」にも選ばれた南楽園は、現代造園技術の粋を集めて築いた四国最大級の日本庭園。
「山、里、町、海」をテーマに美しい景観を見せます。

滑床渓谷

南楽園

日本の滝100選に選ばれる雪輪の滝がある滑床渓谷。
足摺宇和海国立公園にあり、きれいな水がなめらかな岩の上を滑る美しい渓谷です。

内子座

内子座

国指定重要文化財の中では珍しい芝居小屋建築。
近代過渡期の芝居小屋として歴史的価値が高い建物の隅々までじっくりと見学することができます。
内子座は、現役の芝居小屋として現在も活躍しています。

佐田岬

内子座

瀬戸内海国立公園に含まれる佐田岬(さだみさき)は、佐田岬半島先端にある、四国最西端の岬。
一年を通して風が強いため、風力発電用の風車が林立しており、独特の美しい景観を生み出しています。
半島には『みかんの花咲く丘』を奏でるメロディロードがあります。岬にある高さ18mの白い灯台は、青い海によく映えます。

臥龍山荘

臥龍山荘

臥龍山荘は、伊予の小京都と言われる大洲、その肱川随一の景勝地「臥龍淵」に臨む別荘です。
国の重要文化財に指定されており、明治の匠が残した数奇に飛んだ三建築、日本庭園、借景美を楽しむことが出来ます。

八幡浜市民スポーツパーク

臥龍山荘

マウンテンバイクのコースや野球の出来る多目的グラウンドの「スポーツゾーン」と、日本の飛行機の父と言われる二宮忠八翁の玉虫型飛行器を模した大スベリ台など遊具を備えた「冒険ゾーン」。
また四季の花々が咲き乱れる「フラワーゾーン」の3つからなる市民憩いの健康パークです。

高茂岬

高茂岬

“瀬戸内海の最南端”となる愛南町の知られざるスポット。
100m級の断崖絶壁が続く絶景での夕日が見られる「高茂岬」(こうもみさき)。
晴れた日には遠く九州が一望できます。秋には野路菊が咲き一面白い絨毯のような光景がられます。
最近では、四国88景に選定もされました。

三代目歌吉のお店

ブランド鯛”歌吉鯛”(真鯛)専門の漁家レストランです。
「新鮮な美味しい”歌吉鯛”を召し上がっていただきたい」という想いからスタートし、歌吉鯛尽くしのフルコース(約2時間)をご提供しています。現在は主役の”歌吉鯛”はもちろん、美しい”きぬ青のり”もコースメニューに加わり、いろいろとご堪能いただけます。
私たちのお店は、宇和島市遊子地区で、本業の養殖の合間に1日1組様限定の完全予約制で営業しております。
なぜなら、お客様のご来店時間に合わせて最大限食材の良さを活かすために「歌吉鯛の調理は船の上から始まっている」からです。
不器用ですが、心をこめてお迎えさせていただきます。

 

三代目歌吉の店外観

<お知らせ>

真鯛養殖事業を終了するにあたり、2021年11月末日をもちまして三代目歌吉の店は閉店させていただく事となりました。短い間ではありましたが何度も足を運んでいただいたお客様、遠方より来店していただいたお客様、常々ご利用いただいておりましたお客様に、心より感謝致します。

 

 

お品書き

◆歌吉鯛ときぬ青のりのフルコース 8,800円(税込)

1.オードブル(歌吉鯛のカルパッチョ/めでたい)
2.歌吉鯛の洗い五種盛り
3.歌吉鯛の刺身盛り合わせ
4.握り(歌吉鯛の炙り/きぬ青のり)
5.しゃぶしゃぶ(歌吉鯛/きぬ青のり)
6.歌吉鯛のお頭の煮つけ
7.歌吉鯛のカマのから揚げ
8.歌吉鯛の鯛めし
9.歌吉鯛のすまし汁
10.きぬ青のりジェラート

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